ベトナム旅行3日目 最終編
ベトナム3日目は朝早く起床しホテルの朝食を済ま
せ、前日から予約していたタクシーをチャーターし
ホーチミンから約二時間程、車に揺られ「ミトー」
を目指した☺
目的はメコン川で船に乗る探索ツアー(^^)
それまで滞在していた華やかで活気のあるホーチミ
ンからミトーに向かう車内で目に映った光景は、自
分がイメージしていたそれと同じ光景であった。
道路は綺麗に整備されているものの道路脇に立ち並
ぶ町並みは不衛生であり軒並み、連なっている様(..)
明らかに生活水準が低いと察するような光景であっ
た。
やはり、郊外など地方では発展途上国と言わざるを
得ないであろう(..)
さてメコン川に到着し、業者とツアー料金を確認す
るとガイド付きで日本円にして1500円。
早速、支払いをし船に乗り込む。
原動機付きの木船に乗りメコン川を横断☺
ぎ南シナ海に流れ全長は約4000㎞を越える長さと
のこと(^^)
川を渡り切り、着岸した先では様々なフルーツを
ご馳走になった(^^)
色々あれど、やはり安定のパイナップルですね(^^)
フルーツを食べたのちは少し歩き、ヤシの木が生い
茂る密林を進むと、手漕ぎ舟で更に先へ進む☺
船に乗り継ぎ、最終的に着いた先はヤシの木パーク
🌴であり、ここでは植物を観光したり園内で飼育さ
れるワニに餌やり体験をした。
ワニの餌は鶏肉を竹竿から伸びたテグス糸に縛りつ
けたもので口を大きく開けたワニがウヨウヨ(^^)
メコン川に生息するワニであろうか❔(・・;)
迫力満点でした(^^)
メコン川のツアーを終え、昼食を食べたのち近くの
スーパーマーケットに立ち寄り土産品を購入。
昼食のミトーと呼ばれる麺は美味しかった(^O^)
塩ベースのスープに米粉の麺がしっかり絡み、具材
も韮やエビなどが風味を掻き立てる(^^)
ベトナム料理で一番ハマった料理です☺
スーパーマーケットは二階建てで規模も大きく食材
も数多く流通していました☺
中にはこんな物も↓
ただし、日本からの輸入品などは価格が高騰してお
り日本国内で購入するよりも倍以上の値段がついて
いるものも珍しくはありませんでした(+_+)
買い物を終え、ホテルに戻り明日は日本に帰国する
という事でベトナム最終日前日の夜は賑わいを見せ
ベトナム旅行を振り返り感じた事は、上記に示した
通りスーパーマーケットは食材の衛生面等は気にな
らなかったが、市場での現実は生鮮食品である肉や
魚(主に淡水魚がメインであった)が一年を通して熱
帯気候であるにもかかわらず露天で空気に触れられ
た状態で販売されていたのは衝撃を受けた(+_+)
明らかに保存状態が悪く周囲に悪臭が立ち込めてい
たため、冷蔵管理等これらの衛生管理をしっかりと
行い(金銭問題でできないのだろうか❔)また交通機
関を整備し流通の利便性を図るべきであると感じ
た。
バイクの三人、四人乗りは当たり前で幼子まで乗っ
かりバイクの数が計りしれない程、街中を往来する
現実。
都心部の人口集中で交通渋滞は致し方がないのかも
しれないが危険で日本では考えられない光景である(+_+)
国土は日本と差ほど変わらず、やや小さく、人口も
約1億人足らずと、ベトナムは縦長の国であるため
南に位置するホーチミンは年中温暖であるが北側に
位置する首都ハノイでは四季があるようで、何かと
日本と共通点があると感じた。
しかしながら、文化や風習など色々と感じとられる
海外旅行はやはり面白い☺
ベトナム旅行でも色々な経験から視野の拡張や思
考など今度の自分に何かを影響させるようでやはり
旅行は楽しいです(^^)
ベトナム旅行はこれにて完結です(^O^)
読んで頂いてありがとうございました☺
ベトナム旅行 2日目
ベトナム旅行2日目。
朝は7時30分に起床し、朝食はビュッフェ形式で、好きな物を皿にのせていく☺
内容は、パンは様々な種類があり、パン食に合わせ焼ベーコンやヨーグルトなどを皿にのせ、米もあるのでライスと、鶏の天ぷらや牛肉煮込みなどを盛っていく😂
ライスは少しパサパサしているが、オカズはどれも
美味しく頂きました🎵
フォーもあったので試しに食べるも、個人的にはおいしいとは言えませんでした(+_+)
麺は米からできているそうですがピリ辛のスープに
あまり麺が絡んでない印象でした(+_+)
朝食を済ませたら、お金を準備☺
ベトナムの通貨は「ドン」といいコインはなく全てお札です🐤
ベトナム空港の換金所で換金したところ一万円で197万ドンでした😂
0の数が多いので金持ちになった気分ですが、考え方として0を二つ隠して、2で割ると日本円になります🎵
例えば200000ドンならば0を二つ隠し2000。
2000÷2=1000 1000ドンになります(^^)
そしてベトナム戦争博物館に到着すると、外には戦闘機や戦車が展示されていました(+_+)
館内に入ると枯葉剤の影響で障害を持った子達がいました(..)
目の見えない子はピアノを演奏し、身体が小さく生まれ手足が変形した子は車椅子に座ったこは手芸品を販売したり(+_+)
枯葉剤の怖さを目の当たりにしました(..)
衝撃の強い画像ですが、現実なんです(..)
私達はこれらの写真から何かを感じなければならないと思います(..)
館内の脇には昔の刑務所もあり、牢獄やギロチンが見学できるようになっていました(..)
ベトナム戦争博物館の見学後は、マーケットで買い物をしました☺
衣類やサングラスなどショッピングを楽しみ、マッサージでリラックス😂
マッサージは一時間で1000円でした(^^)
衣類やサングラスは値切らないと言い値で買わされます(+_+)
ぼられないように何度も交渉して適正価格に近づけましょう😄
ベトナム3日目は、タクシーをチャーターしホーチミンから郊外に出てミトーへ向かいメコン川を目指します🐤
また引き続き、アップロードをお楽しみ下さい😂
ベトナム旅行 1日目
旅の目的は知り合いの先輩がベトナムに移住してい
るため、再開目的に遊びにきました(^^)
乗り換えは手間と時間がかかりますが直通便より2~3万抑まりました 笑
羽田空港に着き、搭乗券を発券したのち待ち合いで食事をとる。
食事は数日間、日本食が恋しくなるため吉野家で牛丼を食べた😂
往路の飛行機内では、乾杯ビールで旅へのテンションが高揚する☺
ここで事前に調べたベトナムの歴史についてわかりやすく簡単に紹介(^^)
ベトナムはフランスが1941年に植民地とするもフランスの内政がゴタゴタしていたため、隙をみつけた日本が占領したそうな(..)
1945年には日本が戦争に負けベトナムは解放と思いきや再びフランスが押し寄せてきた。
これが「インドシナ戦争」(+_+)
そしてベトナムがフランスを追い出すことに成功したんだ🎵
しかし一難去ってまた一年(+_+)
なんとアメリカが襲撃してきたんだ(..)
そしてアメリカは当時、ロシアと冷戦状態であったがために様々なことを競いあったりして(+_+)
そんな背景があり、北ベトナムと南ベトナム(アメリカ侵略地)に二分した双方にロシアや中国が北に加担したりなどの複雑な戦況になったそう(..)
当初アメリカ圧勝と予想されていたが、ベトナム人はジャングル地帯という地の利を活かしたゲリラ戦法で優位にたったそうな(..)
いわゆる「ベトコン」が活躍したんだ。
密林に隠れて襲撃という戦法に手を焼いたアメリカは禁じてである原爆を考慮するも、それはしなかったが「枯葉剤」を巻いて密林を枯らしたんだ(..)
そうまでしても、結果アメリカはベトナムに追い出されベトナムは独立した。
枯葉剤の影響により奇形で誕生する何の罪もない子供達(..)
ベトナム2日目はベトナム戦争博物館にいき歴史を勉強します(+_+)
また新しい情報を発信しますので閲覧宜しくお願いします☺
住宅を建てるにあたる情報 その2
前回に引き続き住宅を建てるにあたり情報を発信。
住宅を建てるにあたり見積書の完成形が以前手元にきました。
31坪の木造二階建 屋根材はコロニアル 葺 外壁はサイディングです☺
一階はLDKとトイレ、4.5坪の作業部屋と和室。
二階は寝室、脇にウォークインクローゼット。
子供部屋が二つ、バルコニーと洗面所、風呂、トイレ。(^^)
住宅を建てるに、あたる立地条件として漁村町ゆえ、塩害は仕方ないです(..)
漁村町ゆえ、住宅密集地であり建築基準法は厳しく不燃材料や窓は網入りガラス若しくは防火シャッターとのことでコストup。(+_+)
その他、台所以外の水回りは二階にもっていく関係上、その一階部分は荷重がかかるため、補強のため約20万円程コストUP。
尚、土地に関しては、ただでさえ狭い土地ですが脇を里道(又は赤道)が通るため建築基準法第42条関連の4m接道義務のため、道路中心から2m部分までは市に吸いとられるとのことで差額の90㎝ほどを失いました(+_+)
それと敷地内に建っていた電柱は東電に依頼し撤去してもらいました。😄
ちなみに土地の隅っこには井戸があったため、もしや使えるのではと期待を込め水質検査をしました。
保健所にいき水質検査用のキットを借用し、井戸の水を汲べ約7000円くらい出し検査に出したところ、基準値を大きく上回る菌が発生していたためアウト(+_+)
井戸は潰すことにしましたが、言い伝えで井戸を埋めると足を引っ張られるそうな、アフターケアのため、お払いをしてもらわなければなりません(+_+)
井戸撤去費用は約13万の見積+神主さんの玉串料。(相場は3万~5万くらいですかな)
それと水道管に関しては枝管を引く訳ですが、道路を跨いでるがゆえ倍付けの130万かかる予定(+_+)
水道管工事は以外と高いので注意ですね。
元々管が入ってればラッキーですが、管を引くのに距離によってはとんでもない金額ですね(+_+)
分譲地など集団で折半回収ならともかく、一人で負担するには、びっくりな土地もあると思います。(+_+)
それと自治体によりますが自分のところでは水道加入権は25万くらいはかかると思われます(+_+)
今日はこの辺で終わります☺
引き続き、次回の更新も宜しくです😃
消防の事務的な業務内容
以前から救急現場の記事を投稿してますが今回は消防(警防)の業務を説明します。
消防は現場イメージの強い職種ですが行政ゆえ事務仕事も多岐にわたるため、その一部を紹介します。
火災や救急、救助とそれぞれ活動を記録するため、火災報告書や救急記録票、救助活動報告書などはもちろんの事、今回は市町村条例に基づく届出書の一部を紹介します。
①道路工事届出書
消防車や救急車は道路交通法により緊急車両としての基準を満たし公安委員会により認定され緊急走行を行います。
緊急車両が現場に急行する際に道路が通れないではいけません。
事前に届出をし、通交止めの期間、内容、通交止めに対する措置を講じなければなりません。
例として「道路拡張工事で日中片側、夜間は全面通行止めであるが添付された図面に迂回路が記載」や
「祭りで街中を山車が通るため交通規制がかかるが緊急車両走行時は誘導がつき車両を通す」などの情報を書面として届出するのです。
あくまで消防には緊急走行時の妨げにならないように通達義務があるのであって、道路工事請負会社の代表者や役所の建設課職員が来署する事が多いです😄
ちなみに「道路通行止めに関する許可」は警察に許可申請をします。
道路は原則、通行の支障があってはならないものですが公共事業や一部の催しであれば特例があるのですね(..)
②断水届出書
火災発生時、消防車が消火栓に水利部署したが消火栓が使えないと事件です。(+_+)
水道管工事などによる断水は水道関係者が事前に届出なければなりません。
貯水では、プールの落水などで使用不能の連絡が学校からきたりもします。
ちなみに消防水利の基準では、貯水は40㌧以上、消火栓は(本管)150ミリ、若しくは一応は、(枝管)75ミリの口径でも有効な水利として認定されています☺
ただ大規模な火災では、いかに本管の150ミリであっても「同じ系統」の消火栓に続々と消防車がつき、それぞれの消火栓から水を確保したとしたら場合によっては水圧が弱くなる事も考えられます。(..)
達人級の消防人は、 水道管網羅図を熟知し「異なる系統」の消火栓に部署し、水源の確保に努める人もいます😂
③煙火(えんか)・揚炎(ようえん)届出
煙火とは花火を指します。(^^)
花火終了後、安全が確認されるまで待機してくださいというような内容のアナウンスを聞いたことがないですか❔
大規模な花火大会では消防車も待機しています☺
火気を打ち上げるので、飛び火警戒という訳ですね(^^)
揚炎とは簡単に言えば、火燃しです。
原則火燃しは、規制があるのはもちろんの事ですが
一部特例があるのです。(^^)
焚き火(キャンプファイアー含む)
風俗・習慣上の行為など
受付例では「枯れ草や伐採木の焼却」や「害虫駆除のために、刈り取った後の田んぼの焼却」など。
ただこれらは消防が許可をするのではなく、火災にまぎらわしい行為の把握をしなければならないために消防に届出をしなければなりません😂
くれぐれも産業廃棄物は、燃す事は絶対に禁止されてますよ☺
今回は以上を説明しましたが、また配信しますので本日はこれにて失礼します😄
住宅を建てるにあたる情報 その1
来月より、住宅を建てるにあたり情報を発信していきたいと思います。今回はパート1ですね☺
住宅購入は人生で最大級のお買い物であるといっても過言ではないだけに色々と考えないといけない事が多いですね(^^)
まずは工務店かハウスメーカーに依頼するのかというところで悩みました。
自分の場合は、結論的には地の大工さんに依頼しましたが、自分の知識やイメージ構想を高めるためにも、住宅展示場に足を運び見学するのはとても有意義ですよね☺
各ハウスメーカーが集まる住宅展示場見学は本当に楽しいものですよね(^^)
ただ展示場なだけに見せるために立派なものになっているため構造やデザイン、設備などは良いものを入れてる訳で、家の坪数も非現実的な大きさの展示場も多いですし☺
理想と現実を重ね合わせた設計を自分の頭で描いていかないとですね(^^)
ハウスメーカーは住宅展示場はモデルハウスを建て、セールスマンがいる訳で人件費とかなり宣伝広告費もかけてる背景があるわりに、メーカーによっては坪単価が安く建つところも多いですね(^^)
もちろん材質や工法だったり高いものには安いものにはそれなりの理由があるのかもですが。
ツーバイフォーベースの多いハウスメーカーでは木材パネルなどをプレカットし搬入、現場で組み立て
という円滑な流れがあるため、着工からの仕事も早いと思います。(^^)
ただ職人さんは自分等の会社にお抱えがあるわけでなく、施主さんの近隣職人に依頼工事でというシステムだと思われますが😄
地の工務店やハウスメーカーとそれぞれ長所や短所とあると思いますので悩むところですね😂
続いて土地の説明に入ります☺
自分は元々農地を有してあったので、市役所行って農業委員会にかけあい地目変更して宅地にして家を建てようとしたのですが、予定をキャンセルしてその農地を売却しました(^^)
ちなみに、売却時に出た利益分は譲渡所得といい課税対象になります(+_+)
短期(土地所有期間5年以内) か長期(土地所有期間5年以上)かによって係数に違いがあるので短期だと約2倍の課税がかかる感じです(+_+)
ちなみに自分は長期でしたが(^^)
それでも約200万の利益に対し計算上約40万かかります(..)
確定申告で納税し、更に自営業の方など一号保険者は国民健康保険も値上がるというダブルパンチでフルボッコに合うので恐ろしい。税金怖し(+_+)
会社員であれば社会保険は給与所得からの計算なので影響はないはずですので、やはり会社員は恵まれてる(+_+)
そんなこんなで土地はというと身内が駐車場として貸出をしていた小さな土地をもらい建てることにしました(..)
登記上は父親名義ですが所有権移転登記するだけでも、かなり高額の銭がかかりますゆえ、名義はそのままです(+_+)
ただ測量だけはきっちりしないといけませんので、敷地の利権が絡む近隣住民様立ち会いのもと、土地家屋調査士に依頼し、測量を実施し明確になったところで図面などの関係書類を作成してもらい法務局に登記するのに司法書士にお願いするという流れです(^^)
なんやかんや測量で約30万かかりました(+_+)
測量を終え、大工さんとの間取りなど図面と平行し銀行からの融資が決まったので、来月から着工で楽しみです(^^)
またちょこちょこ住宅が建っていく模様と流れを配信させてもらいますので今回はこのあたりで失礼します。😂
救急現場
救急現場のご紹介(..)
今回は、脳卒中の事案を紹介しますm(__)m
脳卒中とは 総称した呼び名で脳出血や脳梗塞など脳の血管障害をまとめた呼び方です(+_+)
脳障害の判断材料として意識障害や呂律(ろれつ) 障害や麻痺所見や痙攣所見などを観察します(..)
会話が可能であれば問診としては頭痛の有無や嘔気
(おうき) や嘔吐の有無などを問診していきます。
頭痛に関しての問診一つでも、いつから、頭のどこが、どういう風に痛いのか、痛みに波があるのか、持続的に痛むのか、などを聞いていきます(+_+)
もし本人に意識障害などがあり本人から主訴がとれないのであれば、家族や友人など現場に居合わせた関係者から状況を聴取しますm(__)m
救急現場でよくある事ですが、独居(どっきょ ※独り身)の方で例えば近所の人が訪問時や宅配やさんが配達時や又は訪問看護師やヘルパーが訪問時、倒れているところを発見し救急要請って時は、本人が意識障害で話せないし、キーパーソン (重要情報人)がいないとなると、その傷病者に関する情報が少なくて大変です(+_+)
救急隊としては病院での治療方針に役立つために現場で少しでも多くの情報を寄せ集め医師に申し送りをすることが大切ですからね(^^)
ですから一人暮らしで家族もいなければ、近所の人をあたったりして最終健在時間(最後に普段通り元気であった時間)を抑えます(+_+)
発症時間は凄く大切です。
もし脳梗塞であれば発症から四時間半以内であれば
t-PAと呼ばれる血栓溶解療法の適応になる可能性があり梗塞し細胞が死滅する前に血流を再開し大事に至らなくなる可能性があるのです☺
ただし発症から四時間半といえど病院で診察や画像検査をする時間を一時間程考慮しないといけません。
発見時間ではなく最終健在時刻からカウントして救急車が現場につき脳梗塞に対応できる設備を有した脳外のある三次病院に搬送するまでに検査時間を考慮し、遅くとも目安として発症から三時間以内くらいまでには病院に到着しないといけないのです。
救急隊も迅速な対応のため場合によってはドクターヘリを現場付近に要請することもありますm(__)m
仮に脳出血であれば病院での治療として、降圧剤を投与したりで出血量をコントロールするように努め出血量が多いと手術の適応となるのでしょうが、現場では脳梗塞か脳出血かの判断はできませんので、あくまで画像検査を通して梗塞部位の事実を認めたり、出血の事実を認めたりで確定診断に至りますm(__)m
服薬の問診の一つとして抗凝固薬(血液をさらさらにする薬)を服用しているか確認をとるのは大切ですねm(__)m
バイアスピリンやワーファリンが代表薬です😃
もし血液さらさらにする薬を飲んでいるのであれば心筋梗塞や脳梗塞など血液塊である血栓の予防を目的とし 服薬している訳ですが逆に脳出血など外傷性の出血などで出血を助長させてしまうデメリットとなるのです(+_+)
脳疾患も詳しく話すと奥が深すぎる部門なので救急現場で抑えたいポイントと説明はこれにて終わります(^^)
閲覧ありがとうございました😄