シラスウナギ漁
12月1日から始まるシラスウナギ漁は、漁期終了
の4月15日まで残り一週間となったが、私の住む
地域では、ここ数日間捕り尽くしたせいかシラスウ
ナギは姿をみせず不漁続きである。
夜の海岸や河口にライトの光る光景は、まさに冬の
風物詩とも言えるであろうシラスウナギ漁はウナギ
の稚魚を玉で掬う漁師(漁業権を有した)達のヘッド
ライトによる明かりです☺
玉というのも単管パイプにステンレスで枠を溶接し
網戸で使う網を取り付けたものです。
この特製玉を使い、波に漂ってくるシラスウナギを
捕まえるのです(^_^)
ウナギはまだ、未知で解明ができていない魚ですが
本へ群れをなしてきます☺
こんなに小さなシラスウナギですが、ウナギの稚魚
として、高値で取引されるのです☺
残り数日間ではあるが、引き続き漁を行い少しでも
ウナギを確保しなければ(._.)