単管パイプでDIY 小屋つくり
単管パイプはとても便利で様々な使い道がありますが、先日、単管を使った小屋作りを
手伝いました。
単管パイプはホームセンターで購入し、規格は2mであったり、4mであったり。
使いたい長さに切断するにはグラインダーを使用し、切断します。
この際、切断面にバリが残り、怪我をしないためにグラインダー刃を寝かせて当てバ
リを処理します。
単管パイプの接合部分はクランプを使い固定します。
クランプには直交クランプと自在クランプとがありますが、直角に交わるところでは
直交クランプで止め、斜めに張り出したパイプには融通の利く自在クランプで固定しま
す。
どちらもボルトを回して固定するのでスパナ一本で簡単にできます。
屋根部分には垂木クランプを使い、屋根材を固定する垂木を渡し、インパクトでビスを
固定します。
このクランプを使えば、外壁材を固定する胴縁も渡せるので、このような方法でそれぞ
れ行います。
今回は屋根材も外壁も、ガルバリウム剛板を使用しました。
ガルバリウムは主にアルミと亜鉛を混ぜた部材で軽量で塩害などにも強く、とても便利
です。(^-^)
ちなみに今回は仕事きっちりで、基礎も作ったのです。(^◇^)
基礎はモルタルといい、砂とセメントを水で混ぜたものです。
ちなみに砂とセメントに砂利を加えて水で混ぜたものがコンクリ―トです。(^^)/
基礎作りはコンパネ(コンクリートパネル)と呼ばれる、合板で型枠を作り、形成した
枠に流し入れ、固まったら枠を外すという作業です。(^-^)
こんな感じで、作りました。(^-^)
今日の所はこんなところで(●^o^●)